電子証明書/ICカードリーダの準備

電子証明書/ICカードリーダの準備

電子証明書/ICカードリーダの準備

 

について、ご説明させていただきます。

 

 

【1】電子証明書の意味

電子証明書とは、「インターネットで、御社の所在地や代表者を確認するための身分証明書」を言います。最近では、電子化の流れもあって、入札も電子申請が主流になりつつあります。

 

電子申請は、紙で入札を行う場合と違って、インターネットを通して行うため、ネット上で、身分の確認がとれるものが必要になりますね。それが、電子証明書です。

 

その電子証明書をパソコンに接続する際に必要になるのが、ICカードリーダです。電子証明書とICカードリーダは、通常セットで購入することになります。

 

【2】電子証明書の購入先

電子証明書とICカードリーダは、「電子入札コアシステム対応の民間認証局」から購入します。

 

例えば、
株式会社NTTネオメイト
株式会社帝国データバンク
三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社
日本電子認証株式会社
などがあります。

 

電子証明書とICカードリーダは、御社の備品として購入して頂くものになります。各民間認証局によって、有効期間、値段、割引きなどのサービスが異なるようですので、比較検討してみてください。

 

【3】電子証明書を購入する際に必要なもの

弊所では、日本電子認証(株)の電子証明書(AOSignカード)の購入をお勧めしていま。

 

以下では、AOSignカードを前提にお話しをさせて頂きます。

 

(1)電子証明書購入申込書
まずは、購入申込書を記載します。購入申込書は、日本電子認証(株)のホームぺージからダウンロードすることができます。

 

(2)カード名義人の住民票・印鑑登録証明書
支店長や支社長がカード名義人になるケースもありますが、通常、カード名義人には会社の代表者がなります。

 

会社代表者(カード名義人)の住民票・印鑑登録証明書が必要になります。

 

(3)登記簿謄本・印鑑証明書
登記簿謄本・印鑑証明書が必要になります。

 

いずれも、法務局で取得することができます。

 

これらの書類をそろえて申込をしてから1週間程度で、「電子証明書」「ICカードリーダ」「PIN(暗証番号)の通知」を受け取ることができます。

 

本人限定受取り郵便で発送されるなど、受け取る際の手続きが通常の宅配便とは異なります。

 

(4)電子証明書の変更、更新
1.で述べたように電子証明書は、インターネット上での御社の身分証明書でした。

 

住所が変わった場合、役所に届出をして、住民票や免許証の記載を変更しますよね。

 

それと同じように、御社の「所在地」や「代表者」が変わった場合、電子証明書も変更しなければなりません。

 

あくまでも身分証明書なので、古い住所のまま使用する、旧代表者のまま使い続けるといったことはしないでください。

 

また、電子証明書の有効期間が切れると入札に参加することが出来なくなるため、電子証明書を再度購入しなければなりません。

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